大相撲
平成二十九年三月場所総括
たま~にやってる「場所総括」です(笑)。
久々に、相撲場へ出向いたので、その日のことを中心に。
まずは、稀勢の里には謝らなあかんね。
三役以前から、彼には辛辣なコメントばかりしていたからな、俺。大関昇進後も、「ま、彼はこれが天井でしょう」とか「優勝を期待させながら終盤に格下に連敗とは、横綱になる器やないね」とか「彼には白鵬の連勝記録を止めた稀代の名大関として、末永く人々の記憶に残る道を歩んでほしい」などなど。豪栄道に対しても厳しいコメントを残してきたが、どうしても大阪出身力士という「身内への甘さ」もあって、ここまでのものじゃなかった。稀勢の里に対しては、期待の裏返しなんてものではなく、ほとんど言葉のリンチみたいなもんだった。それは何も小生に限らず、多くの相撲ファンが同じような気持ちを抱いていたんじゃないかと推察。