続・アナタの知らないマカオ
デモのその後
市民の勝利に舞い上がる『蘋果日報』
前回、「かつてない規模の市民による政治行動が起きているのに、日本のメディアに見向きもされないマカオがあまりに不憫」という理由で取り上げた、「離補法反対!」デモ。これがいともあっさり撤回されちゃった。もっと揉めろ!と心中密かに期待していた、不謹慎な小生としては、肩透かし食らった気分(笑)。
まあ、でもよかった。あんな理不尽な法ができてしまうと、マカオは政府高官による無法地帯になってしまう。「無法」は闇の世界だけにしておこう、マカオ!
香港における「民主、民意のファシストメディア」をひとり突っ走る『蘋果日報』が速報している。(もちろん、「なぜ香港はこうならないんだ!」という若干の恨み節も滲ませつつww)。
《【撤回離補】澳門特首宣佈撤回 團體:澳門市民勝利了!》=「離補法撤回」マカオ行政長官が宣言、反離補法市民グループ「マカオ市民の勝利!」
の見出しが、ウエブ紙面に躍る。「市民の勝利」ってのが、よほど嬉しいんだろう。さすが『蘋果日報』(笑)。
舞い上がる見出しの速報記事によると、
ピンバック: 【いま再び、アナタの知らないマカオ】澳門祖國回歸15周年 | どがちゃがHONG KONG、OSAKA
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